曹洞宗 妙法山 廣厳寺曹洞宗 妙法山 廣厳寺

廣厳寺について

廣厳寺は、明治42年西方寺説教所として活動を始めました。
当寺を開いたお方は「周妙策紋大和尚」と申します。
当地を訪れたのは、明治30年頃、
当時門司は経済が発展し遠近各地より多数の人々が集まり
活気に溢れていた時代でありました。
大和尚は、曹洞宗の宗旨を広める為に、
門司に布教の拠点を長きにわたり精進され
丸山地区(現在地より五百メートル下)に西方寺説教所を
開設し伝道の拠点をおき、力強い教化活動が始まりました。

その後、発展に伴い村井利右衛門、村井末五郎、河上茂吉、
小松才太郎白木安平、田口栄八、
総代世話人各位の発願により昭和6年現在地に新築移転し
昭和11年西方寺説教所から廣厳寺と改め
(約350年の歴史があると伝え聞いている
佐賀県神埼郡に存在していた寺院を移転建立されました)、
佛天のご加護と有縁の檀信徒各位のご支援ご厚情により、
法灯が絶えることなく今日を迎える事が出来ました。

廣厳寺について

年間行事

  • 三月 春季彼岸会法要
  • 五月 釈尊降誕会法要
  • 七月 大施餓鬼会法要
  • 八月 盂蘭盆会法要
  • 九月 秋季彼岸会法要
  • 十一月 地蔵祈願法要
  • 十二月 除夜の鐘

アクセス

〒801-0831
福岡県北九州市門司区丸山3丁目2-5
TEL・FAX:093-321-2359

※駐車場はお問い合わせください。

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